HIPHOP-Rap
おすすめのヒップホップ・ラップ
search

ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌

近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?

そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!

そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!

邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。

ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌

Make Me BetterFabolous ft. Ne-Yo

FabolousとNe-Yoによるコラボレーション。

Timbalandが制作に携わっています。

2007年にシングルリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しました。

Sherineの2006年のトラック「Al Sa’ban Aleh」をサンプリングしています。

Power tripJ. Cole

客演なしで全米チャート1位を3回も記録した伝説的なラッパー、J・コールさん。

彼は多くの支持を得ていますが、はやりのトラップミュージックで売上だけを狙ったりしないことで有名ですね。

こちらの『Power trip』では彼のラップスキルの高さをうかがえます。

Ryo

Snow JamRin音

チルな楽曲に定評のあるアーティスト、Rin音さん。

ラッパーの彼が歌う曲ではありますがサグな雰囲気は一切なく、どの音源も非常に聴きやすいものに仕上げられています。

こちらの『Snow Jam』は2020年2月にリリースされたラブソングで、ちょっと奥手な男性が思いをよせる女性に愛を伝えるといった内容のリリックがつづられているんです。

トラックは清水翔太さんの楽曲に近い感じで、世代を問わず非常に聴きやすいものに仕上げられています。

Ryo

ReneeLost Boyz

Lost Boyzは、1994年にニューヨークのクイーンズで結成されたHipHopグループです。

このトラックは1996年にシングルリリースされ、アメリカのチャートでNo.3を記録しました。

Janet Jacksonのトラック「Funny How Time Flies(When You’re Having Fun)」をサンプリングしています。

AM2:00drive Part2KeeP feat.Milky

SNSを中心に火が付いた『AM2:00drive(feat. ユエ)』、そしてこの曲『AM2:00drive Part2 feat.Milky』。

バイラルをにぎわせたこの曲、TikTokなどでもバズり、「だる着のまま迎えにいくよ」という言葉、ハッシュタグも人気です。

夜中の2時に彼女に会いたくなって着の身着のまま、「だる着」で車を走らせる男性、そしてこんな夜中に?と思いつつも会いたくて、でもメイクもしないと……という女性の気持ちを歌っています。

うたたね

Come to meBUPPON, ZIN & KOJOE

BUPPONさんとZINさん、KOJOEさんらが共演した作品、『Come to me』。

ネオソウルシンガーであるZINさんのボーカルを全面に打ち出した作品ですが、BUPPONさんやKOJOEさんのバースの存在感も強く、全体を通してバランスの良い作品に仕上げられています。

また、リリックも現実の恋愛に当てはまるような、リアルなものに仕上げられているものの、しっかりロマンチックな部分も演出されています。

Ryo