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【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲

2010年代のフリースタイル・ブームによって、再び日の目を見るようになった、日本語ラップ。

インターネットを通じてUSのラップも一般の層に入りやすくなったため、ゆるやかではありますが、日本でもラップの需要は伸びています。

今回は、そんな日本語ラップの名曲をセレクトしてみました!

1990年代や2000年代のオールドスクールから、現代のシーンを引っぱる優秀な新人ラッパーの名曲などもピックアップしています。

昔のラップが好きな方も、現在のトラップが好きな方も楽しめるので、ぜひ最後までごらんください!

【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲

AvengersSIMI LAB

海外ヒップホップばかり聴いていたころに日本にもこんなグループがいるんだと衝撃を受けたました。

メンバーの中にはハーフのメンバーも居ますが、リリックはすべて日本語でラップされています。

アイマユウタPizza Love

アメリカでバズった、ユーモアがあふれるラッパーLilPumpにインスピレーションを受けてYouTubeに動画を上げたところ大反響2019年4月より日本で話題を巻き起こしました。

直球勝負のヒップホップが好きな方には敬遠されがちなテイストですが、音楽としておもしろいことに間違いはありません。

彼もきっとヒップホップが好きなのでしょう。

貫き通された芸風がぶれない謎が多いニューホープ。

TOKYO TOKYO ’97 (通称ダンプカー) feat.YOU THE ROCK★ECD

邦楽ヒップホップや日本語ラップが文化的に定着する前から活動している、アンダーグラウンドシーンにおいて兄貴的存在のECD。

当時はTOKYOを舞台にしたラップが多数存在していました。

こちらは1997年の名曲です。

大掃除キングギドラ

日本にヒップホップを持ち込んだのは、いとうせいこうさんですが、本格的にジャパニーズヒップホップを形成したのは、間違いなくキングギドラでしょう。

今でこそ、レジェンドでパブリックなイメージが先行している彼らですが、当時は結構とげとげしい曲をリリースしてたんですよね。

こちらの『大掃除』は、そんなとげとげしいキングギドラを味わえる名曲です。

最高にドープな曲なので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

Ryo

all green feat. 唾奇DJ RYOW

こちらはDJ RYOWの『all green』という曲です。

沖縄出身のラッパー、唾奇と共演しています。

おしゃれなピアノの音色と唾奇のラップにテンションが上がる1曲です。

サビのゆったりとしたメロディで一気に心がリラックスします。

胸が熱くなるリリックがぐっとくる楽曲です。

アルバム『NEW X CLASSIC』に収録されています。

宵待ジェーン