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カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!
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カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!

今や日本でもメジャー・ジャンルの1つとして定着しつつあるヒップホップ。

街中やSNSなどでも耳にする機会が増えましたね。

今回はそんなヒップホップのなかでも、特にカラオケで歌うとかっこいいものをピックアップしました。

基本は日本語ラップですが、海外のラップも登場するので、USのヒップホップが好きな方にもオススメです。

また、楽曲の歌いこなし方についても触れていますので、ラップに苦手意識がある方も必見です。

カラオケで歌うとかっこいいヒップホップ|歌うコツも解説!

ALL GODS BLESS MERYKEYDADDYDIRTY

RYKEY DADDY DIRTYさんの『ALL GODS BLESS ME』は、カラオケで歌いやすいヒップホップとしてオススメです!

比較的一定のリズムで語りかけるような歌なので、高いBPMでフロウをつけていくのが苦手という人も安心。

また、彼は過酷な環境下でこの曲のリリックを書いていて、その魂のこもった言葉たちは歌っていて思わず感情移入しちゃいますよ!

この曲をカラオケで歌って逆境をのりこえていけたらいいですね。

ユウキ

Selfishralph

『Selfish(Prod. Double Clapperz)』は、ラッパーのralphさんが親交の深いDouble Clapperzをプロデューサーに迎えて仕上げたクールなヒップホップです。

この曲は、イントロから聖歌隊のコーラスのようなフレーズが繰り返されていて、聴いているとどんどんハマっていっちゃいます!

さらにそこに乗っかる低音が効いたralphさんのラップが、まるでマシンガンのように勢いがあってたまりません。

トラックのグルーヴが特徴的なのでそれをしっかり聴きながら歌うとうまくいきますよ!

ユウキ

BUDS MONTAGE舐達麻

今や日本を代表するヒップホップ・グループとして名をはせている舐達麻。

ニート東京での出演をキッカケに彼らの楽曲にハマったという方も多いのではないでしょうか?

そんな舐達麻の名曲といえば、やはりこちらの『BUDS MONTAGE』ですよね。

最近ではバトルシーンでもビートとして使用されているので、ご存じの方も多いと思います。

舐達麻の楽曲はリリシストな側面を持つため、ラップの難易度で言えば簡単な部類です。

歌いこなしやすい楽曲ですが、洗練されたリリックとトラックが非常に優れているため、カラオケで歌えばかっこいい雰囲気を演出できるでしょう。

Ryo

WAKARIMASENMIYACHI

ニューヨーク出身のラッパー、MIYACHIさん。

2017年に『BAD & ブジ(MIGOS REMIX)』で注目を集めた彼の『WAKARIMASEN』はカラオケでウケそうなヒップホップです。

「アジア系アメリカ人なので英語がわからない」というシュールなフックが特徴のこの曲は、思わず笑ってしまいそうになります。

英語の歌詞が時々混ざってきますが、まずはゆっくりと1フレーズごとに分けて覚えれば大丈夫。

本番では焦らず全体のノリにあわせて多少歌詞を崩してもかっこよくきまりますよ!

ユウキ

なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)LEX

明るいキャラクターが印象的なラッパー、LEXさん。

そのキャラクターから生まれる名曲は、どれも彼の人間性を表した明るく力強いものに仕上げられています。

そんなLEXさんの名曲といえば、こちらの『なんでも言っちゃって(feat. JP THE WAVY)』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

いかにもラッパーといった感じの結果主義かつ楽天的なリリックが印象的な作品で、全体を通してゆるくかっこいい雰囲気がただよっています。

途中のバースで高音のラップが登場するため、そこだけは注意しながら歌うようにしましょう。

Ryo

美人ちゃんみな

「練馬のビヨンセ」の異名で知られる女性ラッパー、ちゃんみなさん。

彼女の『美人』は、女性が歌いこなせたら一目置かれること間違いなしの1曲。

ただし、ひっかるような独特のフロウが特徴のこの曲は、聴いた印象より実際に歌ってみるとかなり難しいので注意が必要かもしれません。

練習する際には、セクションごとに分けながら覚えていくのがオススメ。

また、後半に向けて感情をむき出しにしていくパートは、大げさなくらいリズムを強調して歌うと本家のようにきまります!

ユウキ

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