カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲
あなたはカラオケに行ったときどんな曲を歌いますか?
話題のJ-POPやK-POPはもちろん、往年の邦楽の名曲を歌う方も居れば洋楽の人気曲を歌う方もいらっしゃるでしょう。
そんな中「カラオケではラップを歌いたい!!」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ラップを歌うのに慣れていない方であれば「難しそう……」と敬遠してしまうかもしれませんが、練習して歌えるようになれば、想像以上に盛り上がるはず!
そこでこの記事では、ラップが取り入れられたオススメの楽曲を紹介していきますね!
ヒップホップの名曲を中心にピックアップしたので、ぜひ歌ってみたい曲を見つけて練習してくださいね。
もくじ
- カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲
- Yessir feat. Eric.B. Jr.¥ellow bucks
- BUDS MONTAGE舐達麻
- ALL GODS BLESS MERYKEYDADDYDIRTY
- Kawasaki DriftBAD HOP
- WAKARIMASENMIYACHI
- Enter The DungeonSKY-HI
- 洗脳 feat. DOGMA & 鎮座DOPENESSAwich
- ウェカピポSOUL’d OUT
- 夏の思い出ケツメイシ
- 飛行機KOHH
- Because You’re My ShawtyAK-69
- Grateful DaysDragon Ash featuring Aco, Zeebra
- 堕天Creepy Nuts
- メンタルヤンキーt-Ace
- やっちゃった般若
- FateAnarchy
- YOKAZE変態紳士クラブ
- QueendomAwich
- 楽園ベイベーRIPSLYME
- ココロオドルnobobyknows̟+
- サマージャム ’95スチャダラパー
- PHONEちゃんみな
- UNSTOPPABLEキングギドラ
- What’s upRin音, クボタカイ, asmi, A夏目 x CHILLOUT
- Easy Breezychelmico
- In Da Club¥ellow bucks
カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲
Yessir feat. Eric.B. Jr.¥ellow bucks
オーディション番組で優勝したことでも知られるラッパー、¥ellow Bucksさん。
彼と大阪を拠点に活動するEric.B. Jr.さんがタッグを組んだ作品が『Yessir feat. Eric.B. Jr.』です。
こちらは二人の音楽スタイルについて歌う曲で、男気あふれる骨太な内容に仕上がっています。
二人のフロウスタイルがそれぞれ個性的なので、一人で歌うにはなれが必要かもしれません。
まずはどちらか片方のパートに集中して、練習してみてはいかがでしょうか。
(山本)
BUDS MONTAGE舐達麻
Nujabesさんを敬愛する舐達麻らしく、聴いていてとってもリラックスする音楽の上で、MSCにも肉薄せんばかりの超ストリートな歌詞が突き刺さります。
あくまで自然に聞こえる程度の韻が適度に表現されていたり、専門用語が少なめに抑えられていたり、文章として読んでも違和感のないラップはもはや文学です。
あえてリズムから外れた、ほぼ朗読のようなフレーズが多い『BUDS MONTAGE』は、カラオケの画面で歌詞を目で追うとずれてしまうため、原曲をしっかり聴きこんでタイミングをつかみましょう。
(増田文化)
ALL GODS BLESS MERYKEYDADDYDIRTY
メロウな曲を歌いこなすのもカッコいいですよね。
そこでオススメしたいのが、『ALL GODS BLESS ME』です。
こちらは、RYKEY DADDY DIRTYが手掛けた1曲。
リリックは、人生の後悔や、出会った人への感謝を伝える内容に仕上がっています。
落ち着いた雰囲気のトラックも相まって、聴く人は胸が熱くなるでしょう。
また、カラオケで披露するという面から見ると、スローテンポなので歌いやすいともいえますね。
(山本)
Kawasaki DriftBAD HOP
活動初期にはアルバム制作やライブ演出を自分たちでプロデュースをし、2018年には日本武道館でライブを行った川崎発の日本代表ヒップホップクルーです。
この曲ではトラップ風のダークな音楽の上で華麗なマイクリレーが繰り広げられています。
ひとりひとりが異なる歌い方でラップを刻んでいくため、すべてを再現するのは至難の業。
友達と役割分担してもいいですが、ひとりで最後まで歌い切ることができたらぜひネットで自慢しましょう!
(増田文化)
WAKARIMASENMIYACHI
サマーソニックへ出演するなど、フェスでも大活躍しているMIYACHIさん。
彼の曲の中でも、披露するととくに盛り上がるのが『WAKARIMASEN』です。
タイトルをよく見ると英語ではなく「わかりません」とローマ字表記でつづられているのが確認できます。
こちらは、このタイトルのフレーズを繰り返しながら韻を踏むという内容に仕上がっています。
少しユニークな内容なので、普段ヒップホップを聴かない方でも親しみやすいと思います。
(山本)
Enter The DungeonSKY-HI
ラップバトルを日本中に知らしめたテレビ番組『フリースタイルダンジョン』のエンディング曲。
AAAのメンバーであり、大規模オーディション『THE FIRST』を通じてアイドルのプロデュースを手掛けるスカイハイさんも、かつてはラップバトルで切磋琢磨しながらスキルを磨いたアンダーグラウンド出身のMCです。
歌詞の中にさりげなく番組の司会者やレギュラー出演者の名前を入れて韻を踏んでいます。
どこに誰の名前が忍ばされているか、わかりますか?
(増田文化)