TikTokで使われているラップの名曲。最新のトレンドを紹介
TikTokを利用しているとラップの楽曲をよく耳にすると思います。
最近は日本でもメジャーなジャンルとして親しまれているヒップホップですが、人気が出だしたのは最近ということもあるため、楽曲の名前がわからないという方も多いのではないでしょうか?
今回はそういった方に向けて、TikTokで使用されているヒップホップをピックアップしました。
日本語ラップはもちろんのこと海外のヒップホップも抑えているので、ぜひチェックしてみてください。
もくじ
- TikTokで使われているラップの名曲。最新のトレンドを紹介
- OsanpoSOCKS & DJ RYOW
- 居酒屋 (feat. 徳利)SKRYU
- Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts
- NINOKUNI feat. 唾奇 (Prod. Howlin’ Bear)OZworld
- Drip or Drown Remix (feat. Lil Yachty)Gunna
- YOKAZE変態紳士クラブ
- I Got The BagNBA YoungBoy
- The Heart Part 5Kendrick Lamar
- AHHH HALil Durk
- First ClassJack Harlow
- GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR (Prod. Chaki Zulu)Awich
- トラボルタカスタム ft. 鋼田テフロン(prod. BACHLOGIC)KennyDoes, ふぁんく, KZ, KBD, テークエム, KOPERU, peko, R-指定
- なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)LEX
- Let’s Get Eat Prod.KOTETSUT-STONE
- CrayonFuji Taito
- I Hate YoungBoyNBA YoungBoy
- Our StyleWILYWNKA & Brasstracks
- Publicity StuntGucci Mane
- Nail TechJack Harlow
- Bluma to LunchBLOOM VASE
- Broadway Girls feat. Morgan WallenLil Durk
- NEIGHBORHOOD SUPERSTARDaBaby X NBA YoungBoy
- TEENAGE VIBE feat. Tohji (Prod. Chaki Zulu)kZm
- INDUSTRY BABYLil Nas X, Jack Harlow
- MoneyCardi B
TikTokで使われているラップの名曲。最新のトレンドを紹介
OsanpoSOCKS & DJ RYOW
愛知県知多半島出身のラッパーSOCKSさんと、岐阜県大垣市出身のDJ RYOWさんによる楽曲『Osanpo』は、愛犬との散歩の喜びを優しく描き出しています。
2023年に『THE HOPE 2023』で初演された本作は、愛犬家や動物愛好家からすぐに心をつかみました。
リリース情報によると、同年11月1日、犬の日にリミックスバージョンが配信開始。
そのシンプルながらも心温まるメッセージは、TikTokで大きな話題を呼び、様々な動画の背景音楽として使われています。
犬との日常の小さな幸せを描いた本作は、愛犬とのふれあいを大切にする人はもちろん、日常にちょっとした幸せを見つけたい方にもオススメです。
居酒屋 (feat. 徳利)SKRYU
バトルシーンで注目を集めるMC、SKRYUさん。
もともとはバトルでの活躍が目立っていた彼ですが、TikTokでのバイラルヒットをキッカケに最近は、音源の方も非常に多くのリスナーから愛されていますね。
そんな彼の楽曲『居酒屋(feat. 徳利)』は、アルバム『Transform -Charcoal side-』に収録された1曲です。
もともとユーモアにあふれたリリックが光っていた彼ですが、本作ではそんな遊び心にあふれたリリックにさらに磨きがかかっています。
既にTikTokで人気を集めているので、トレンドに敏感な方はぜひチェックしてみてください。
(Ryo)
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts
日本のヒップホップシーンを革新し続けるCreepy Nutsは、R-指定さんとDJ松永さんの二人組で、デビュー以来、独自の音楽性と卓越したパフォーマンスで人気を博しています。
彼らの『Bling-Bang-Bang-Born』は、2024年1月に配信が開始されました。
アニメ『マッシュル-MASHLE』のオープニングテーマにもなり、TikTokで「BBBBダンス」がバズったことから世界的なヒットへつながっています。
Creepy Nutsらしさが詰まった一作で、自己主張が強く、独自のスタイルを反映した内容であり、彼らの音楽への情熱や才能を感じさせます。
ユニークな人生観や自己表現を大切にするすべての人が共感できるでしょう。
その魅力は一度聴いただけでは解き明かすことができず、繰り返し聴きたくなること間違いなしです!
NINOKUNI feat. 唾奇 (Prod. Howlin’ Bear)OZworld
沖縄出身のOZworldさんは、若者を中心にTikTokなどで注目を集めているラッパーです。
彼の『NINOKUNI feat. 唾奇(Prod. Howlin’ Bear)』は、心に響くリリックがたまらない1曲。
OZworldさんと同じく高いカリスマ性をほこる唾奇さんをフィーチャーしたこの曲は、歌詞動画などを中心にSNSで拡散され人気を集めていますね。
特にOZworldさんはラップ以外にも、純粋に歌がうまく聴きやすいのも魅力。
ヒップホップ初心者にもオススメです!
(ユウキ)
Drip or Drown Remix (feat. Lil Yachty)Gunna
2019年のデビューアルバム『Drip or Drown 2』に続き、2020年のセカンドアルバム『Wunna』がアメリカで大ヒットしたラッパー、ガンナさん。
彼の『Drip or Drown Remix(feat. Lil Yachty)』は、ドープなサウンドが魅力のナンバーです。
ちなみに、Dripというのはスラングで「したたるほどにイケてること」を意味します。
その名の通り、クールな雰囲気のこの曲は聴いていると病みつきになるでしょう!
(ユウキ)